【緊急】東京が飢えると日本全体の物流・経済・医療・安全保障に影響します。 千葉から日本全体の食を支える「千葉国防食糧庫化」プロジェクトです。
⏱【読了3分~】千葉が日本全体を「飢餓から守る」最前線にいる理由・本プロジェクト概要
🥜はじめに:緊急性と千葉の役割
首都圏の人口約3,700万人(日本の人口の約3分の1)の命を守るためには、東京の食の安全が最優先です。
有事や大災害で食料供給が止まった場合、最初に飢餓に直面するのは「東京」です。
その影響は首都圏だけでなく、日本全体の政治・経済・物流・医療・安全保障等に波及し、最悪日本全体の機能が止まります。
東京は「日本の脳・心臓」と言われており、「東京を守ることは、日本全体を守ること」に直結します。
🥜では、なぜ千葉なのか?
千葉は、農業・漁業・酪農業の全ての分野で首都圏を支える力を持っています。
それに加え、東京に隣接しており、輸送距離が短く、鮮度を保った食材を大量に供給可能。
要するに千葉は「東京に最も近く、かつ食料供給の潜在能力が高い地域」なのです。
🔥私が千葉でこのプロジェクトを行う理由
私は千葉で育ち、この地の恵まれた農地、豊かな漁場、都市近郊型酪農にずっと誇りを持ってきました。
その千葉で趣味として多肉植物の栽培を始め、干ばつに強い食用サボテンや食用アロエの栽培にも取り組んできました。
日本では干ばつが少ないため普及は難しかったのですが、その経験を通じて「植物の可能性で人や社会を救いたい」という想いは、むしろ強くなっていきました。
あるとき、有事や大災害で食料供給が止まった場合のシナリオを考えました。
「もし東京の食が途絶えたら…」飢餓に苦しみ食べ物の奪い合いが始まり、首都圏の命だけでなく、日本全体が危険にさらされる。
そのとき、気づきました。
千葉の力で東京を守れれば、日本全体を守れると。
しかし、休耕地や高齢化農家の増加、食糧自給率の低下など、現実には多くの課題があります。
だからこそ、このプロジェクトを立ち上げました。
千葉の農業・漁業・酪農業を活かし、休耕地を再生して首都圏に安定した食料を届ける拠点を作り、有事や災害から日本を救うこと。
それが、私にとっての使命であり、地元への恩返しであり、日本全体の未来を守る行動であると考えました。
皆様と一緒に、千葉を「国防食糧庫」として確立し、災害や有事でも東京、日本を飢餓から守る体制を作りたい。
これが、私がこのプロジェクトを行う理由です。
🍄千葉の農業の強み
千葉は落花生、にんじん、ほうれんそう、大根など、多種多様な野菜を全国有数の生産量で栽培しており、休耕地や高齢農家の土地を再生することで、短期間で生産力の回復が可能です。
【全国1位】落花生、えだまめ、さやいんげん、かぶ、マッシュルーム、しゅんぎく、みつば、日本梨
【全国2位】さつまいも、にんじん、だいこん、すいか、とうもろこし(青果用として首都圏に供給できるだけでなく、飼料用として酪農・畜産を支え、東京の乳製品や肉の安定供給に直結)、さといも、そらまめ、ししとう
【全国3位】ねぎ、キャベツ、しょうが
💡ポイント:温暖な気候で通年栽培可能。さらに、とうもろこしの活用により「人が食べる野菜」と「家畜を支える飼料」の両面を生み出し、首都圏への迅速且つ安定した供給が可能。災害や有事の際にも、東京をはじめとする大都市圏の食の安定に直結します。
🐟千葉の漁業の強み
千葉の銚子漁港は2022年まで「12年間連続で全国第1位」の水揚げ量を誇ります。
2023年、2024年も全国第2位の水揚げ量で、首都圏向けの魚介供給力は”圧倒的”です。
太平洋と東京湾に面し、多種多様な魚介類を安定的に確保でき、東京までの輸送距離が短く、新鮮な魚介類を迅速に届けられます。
【全国1位】このしろ、すずき類、きんめだい、いせえび、たちうお
【全国2位】まいわし
【全国3位】ぶり類
💡ポイント:漁業の強さが、首都圏の食料安全保障の最前線となります。「多くて速い」は圧倒的な優位性を誇ります。魚介類は貴重なタンパク源でタンパク質は「筋肉・血液・臓器・皮膚・ホルモン・酵素」など人間を形成する最も重要な栄養素のひとつです。
🧀千葉の酪農業の強み
千葉は日本の酪農発祥の地であり、その規模は本州トップクラスとされています。
特に都市近郊型酪農が盛んで、牛乳やヨーグルト、チーズなどを首都圏に安定供給することができます。
また、乳製品の加工・流通体制が整っており、6次産業化で付加価値を高められます。
💡ポイント:酪農業も首都圏の食を支える重要な柱です。
🔥プロジェクトの内容
このプロジェクトでは、千葉県の農業・漁業・酪農業を支援し、首都圏の食料供給を安定させる体制を強化させます。
🌟第1弾:NPO設立・農地再生(今回のクラウドファンディングでやること)
🏠NPO法人設立
現在は個人で行っておりますが、今回のクラウドファンディングにより拠点を構え、仲間を集め、具体的な活動指針を決定し、NPO法人の設立をさせていただきます。
そのため、クラウドファンディング終了後も行政・企業・財団等からの助成金や協賛が受けやすくなりますし、本格的に「東京(日本全体)の食を守る活動」を持続可能にします。
🥜農地の再生・生産力アップ
社会問題になっている休耕地や高齢農家の農地を活用し、野菜の生産力を回復します。
🌟第2弾(次回以降のクラウドファンディングでやること)
🐟漁港の設備・物流強化
銚子漁港の物流設備を整備し、鮮魚を首都圏により迅速に届けます。
🐄酪農家の支援と乳製品加工
都市近郊型酪農の支援、加工設備の整備で乳製品の供給安定を図ります。
💰支援金の使い道
目標金額合計:約1,626万円(クラウドファンディング手数料込み)
【項目・備考】
●拠点作り:約900万円
購入、リノベーション費用含む。(足りない可能性あり💦千葉は不動産が高いです💦もし使ってない家あるからあげるよ~、安くゆずるよ~という方がいらっしゃいましたら助かります🙇)
空き家や古民家を購入・活用しNPOの拠点にします。(賃貸ですと資金繰り等に追われ事業に集中できない恐れがありますので、購入という形にしています)
🥜総合拠点「東京(日本)の飢餓を防ぐ食料供給拠点」:農業・漁業・酪農すべてをカバー
候補地(予定):成田市・佐倉市・八街市・印西市周辺を含む北総エリア
👉東京のすぐ東、東京までの輸送が迅速。
👉成田空港を利用した物流網が強力。
👉農業基盤がしっかりしていて、漁港や酪農地域への中継点にもなる。
●耕作放棄地購入(3反:約900坪)約240万円
小規模スタートで1〜3反(約300〜900坪)を目指しています。(もし使ってない農地あるからあげるよ~、安くゆずるよ~という方がいらっしゃいましたら助かります🙇)
農地法の制約がありますが、NPOを設立して、農業委員会に「耕作計画」を提出することで取得可能とのことです。
●農機具
ミニ耕運機(管理機)1台:30万円
草刈機(背負式)2台:10万円
田植え機(小型)1台:70万円
台車・運搬資材1式:5万円
●消耗品・栽培資材
種・苗(野菜)1年分:10万円
種(米)1年分:5万円
堆肥・土・培土1年分:15万円
肥料1年分:7万円
マルチ・支柱・ネット1年分:5万円
農薬(有機栽培用)1年分:3万円
●作業・保管設備
作業小屋・倉庫1棟:50万円
水管理設備(ポンプ・ホース):10万円
労働・安全用品
手袋・長靴・帽子・防護具1式:5万円
●クラウドファンディング手数料18.7%:256万円
合計:約1,626万円
その他、準備、運営にかかる費用として活用させていただきます🙇♂️
余剰の農機具や種・苗などあればご提供いただけると助かります🙇💦
🌟このプロジェクトで目指す未来
ずばり!首都圏の食料供給の安定です。
●農業・漁業・酪農業の持続可能な発展
●災害や有事でも、東京(日本全体)を飢餓や奪い合い等の紛争から守る体制の確立
📝最後に
千葉県の力で東京の食を守ることは、日本の食を守ることと同義で、日本全体の安全保障にも直結します。
「千葉を守る=東京を守る=日本を守る」
そのためにはまず千葉を「国防食糧庫」に育て確立していくことが急務です。
そして、お隣の農業大国「茨城」とも連携し、千葉(チバ)と茨城(イバラキ)を合わせた「国防食糧庫チバラキ」構想へと発展させ、将来的には日本全体の問題である食糧自給率(現在たった38%)の向上にも寄与していきたいと考えています。
そのためには、この第1弾目のご支援は、本プロジェクトにとって非常に大きな力になります。
どうか一緒に、千葉、東京、日本全体の食の安全と未来をつくってください。
皆様からのあたたかいご支援を心よりお待ちしております。🙇😊✨
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