【宮城県発】空き家・耕作放棄地を再生し、食・観光・交流・若者の未来をつなぎたい!

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残り ¥69,400,000

目標金額 ¥69,400,000

支援数 0回(0件)

期限 2025年10月31日(残り35日)

支援金額 ¥1¥1 単位(自由にご入力ください)

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出品者

ソーシャルグッド(社会貢献サークル)

私たちは地球環境や地域のコミュニティ、人々の生活等「社会」に対して良い影響を与える活動、製品、サービスの企画・開発・運営を行っています🌟社会課題の解決につながる取り組みのほか、社会貢献性の高い製品やそのような活動を支援する活動も行っています🌟無言フォロー大歓迎🌟仲間募集中🌟応援よろしくお願いいたします🌟

宮城県は、震災からの復興を経て「次の未来づくり」が問われています。 空き家・農地・人と人のつながり…。これらを一つの拠点から再生し、宮城県の魅力を日本全国、そして世界へ広げていきたい。

⏱ 読むのにかかる時間:約1分~

プロジェクトの実行者について

はじめまして。

私は「宮城県未来共創チーム」の「みみち🍅」です。

私は宮城県で生まれ育ち、震災を経験しました。

だからこそ、失われたものの大きさと同時に、人と人が支え合う力の尊さを深く感じています。

あのとき助けてもらった恩を、次の世代へとつなげたい。

そして、同じ苦しみを繰り返さないために「記憶を未来に残し、地域を強くする仕組み」をつくりたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

空き家や耕作放棄地を再生し、人が集まり、学び、挑戦できる拠点をつくる。

それは単なる建物づくりではなく、「宮城県の未来を共に創る挑戦」だと考えています。

はじめに

宮城県仙台市は、東北の中心都市でありながら 空き家の増加・高齢化・耕作放棄地・若者流出 といった大きな課題を抱えています。

そして、東日本大震災から14年。

復興の歩みは進んでいる一方で、「震災の記憶を未来にどうつなげるか」も大きなテーマになっています。

このプロジェクトでは、まず宮城県仙台市の空き家をリノベーションして「地域の拠点(仮名:MIYAGI BASE)」をつくることから始めます。

そこを起点に、農業・観光・交流・起業等をつなげ、宮城県の未来をより良いものにつくる挑戦です。

さらに、「日本全体の食糧自給率を向上させる活動」にも取り組み、宮城県から国全体の課題解決につなげます。

【なぜ「食料自給率向上」が重要なのか?】

日本は食料自給率が低く(38%)、輸入依存度が高いため、災害や世界情勢の影響を受けやすい。

農地や耕作放棄地を再生することで、地域の食材を増やし、安定した国産供給につながる。

飢餓や奪い合いを回避し国防に寄与することができます。

解決したい課題

宮城県が抱える課題は多岐にわたります。

●放置された空き家が景観や治安の悪化を招いている。

●高齢化・孤立 が進み、地域コミュニティが弱まっている。

●耕作放棄地 が増え、食料自給率も低い。

●観光が「牛タン・松島」などに偏り、新しい魅力づくりが求められている。

●若者が「宮城県に残る理由」を見いだせず、流出が続いている。

●震災の記憶 が風化しつつある。

これらの課題を「一つひとつ別々に解決」するのではなく、拠点づくりを基盤にすべてをつなげて解決するのが本プロジェクトの特徴です。

プロジェクトの内容

1. 空き家をリノベーションし「地域交流拠点」に

●宮城県内の空き家を活用し、コミュニティカフェやイベントスペースに改修

●高齢者が気軽に立ち寄れる場所、若者が挑戦できる場所、観光客が学べる場所に

2. 耕作放棄地を再生し「食と農の拠点」に

●宮城県民や若者が参加できるシェア農園を整備

●有機野菜や地元食材を育て、支援者へお届け

●高齢者の知恵と若者の力を合わせた協働農業

3. 震災の記憶を未来へつなぐ

●語り部イベントや展示スペースを拠点に設置、Youtube配信

●子どもや観光客が「体験的に学べる」防災・復興プログラムを開催

4. 新しい観光資源の創出

●農業体験・伝統工芸・地酒イベントなど、宮城県ならではの体験型コンテンツ

●インバウンド観光客にも楽しんでもらえる「食×文化体験」

5. 若者のチャレンジ拠点に

●拠点を「地域スタートアップラボ」として開放

●農業・観光・交流をテーマにした若者の起業・就職を支援

目指す未来

●空き家 → 地域の交流・観光・学びの拠点に

●耕作放棄地 → 食と農のシェア農園に

●高齢者と若者 → 世代を超えて支え合う関係に

●観光客 → 宮城県の新しい魅力を体験し、世界に発信

●若者 → 「宮城県で生きる理由・挑戦する理由」を見つける

この拠点から、宮城県の未来をつなぐ大きな流れを生み出します。

支援金の使い道

●土地購入:約1,500万円

●建物購入(古民家・中古住宅):約2,000万円

●改修・リノベーション費:約1,200万円

●農園整備費:約400万円

●イベント・交流・震災プログラム運営費:約250万円

●若者支援・起業拠点費用:約200万円

●予備費・諸経費:約300万円

●クラファン手数料18.7%:約1,090万円

▶ 合計:6,940万円

その他、準備、運営にかかる費用として活用させていただきます🙇‍♂️

最後に

宮城県は、震災からの復興を経て「次の未来づくり」が問われています。

空き家・農地・人と人のつながり…。

これらを一つの拠点から再生し、宮城県の魅力を日本全国、そして世界へ広げていきたい。

あなたの応援が、この挑戦を動かす力になります。

どうか一緒に、宮城県の未来をつくってください。

皆様からのあたたかいご支援を心よりお待ちしております。🙇😊✨

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