- プロジェクト名
- - 【園芸界激震】三和園(みつわえん)プロジェクト!多肉植物園の常識を覆す複合施設をつくる!〜”M”の意志を継ぐ者たち〜 vol.1
- 「育てる・守る・つなぐ」多肉の新時代をここから
- プロジェクト概要
- プロジェクト背景
- 私たちについて
- 全体構想
- 第1段階-1.多肉植物園「TANIHOUSE(タニハウス)」建設
- 第1段階-2.多肉買取所「ReTANIKU(リタニ)」設置
- 第1段階-3.多肉研究所「TANILAB(タニラボ)」建設
- 第2段階.多肉図書館エリア「TANIBOOKS(タニブックス)」建設
- 第3段階.多肉カフェ&バー「TANICAFE(タニカフェ)」建設
- 第4段階.多肉の湯「TANISPA(タニスパ)」建設
- 第5段階.BBQ・オートキャンプゾーン「TANICAMP(タニキャン)」設置
- 第6段階.コテージ宿泊施設「TANILODGE(タニロッジ)」建設
- 第7段階.クレーンゲームゾーン「TANICRANE(タニクレーン)」設置
- 第8段階.その他施設系
- 第9段階.その他
- 第1段階でやること(今回の支援で実現すること)
- 今回のプロジェクトの核:多肉研究所とは?
- 組織培養研究所とは?なぜ必要?
- 資金の使い道
- 実施スケジュール
- 応援してくださる皆さまへ
- ストレッチゴールについて
- 募集
- プロジェクトについて
- お問い合わせ
- クラウドファンディング他サービス
- - CAMPFIRE
プロジェクト名
【園芸界激震】三和園(みつわえん)プロジェクト!多肉植物園の常識を覆す複合施設をつくる!〜”M”の意志を継ぐ者たち〜 vol.1
「育てる・守る・つなぐ」多肉の新時代をここから
「多肉植物×○○」で多肉植物を更に広める普及プロジェクト。
多肉植物の研究・栽培・保存・体験を融合した複合施設をゼロから作ります。
プロジェクト概要
【実現したいこと】
●多肉植物専門の温室・研究所・販売施設を整備 。
●組織培養やDNA採取による絶滅危惧種・稀少種の保存・増殖研究を小規模ながら開始 。
●多肉植物のリユース買取・クレーンゲーム・図書館・カフェバー・温泉・宿泊施設等を段階的に整備 。
●園芸初心者からマニア、観光客まで楽しめる総合体験施設 。
●多肉植物に特化したWeb・アプリ(オンライン図鑑、多肉植物専門取引サービス)、グッズ等の企画・開発。
プロジェクト背景
今は亡き”多肉界のレジェンド向山さん”から、生前こんな言葉を託されました。
出典:https://brutus.jp/nursery01/
“「多肉植物を、もっと広めてほしい。」”
この言葉が、今でも心に深く刻まれています。
向山さんの周りには、ただ植物が並んでいるだけではなく、人のつながり、温かい空気、知識と笑いが循環する”場”がありました。
向山さんが旅立たれた今、次に私たちが目指すのは、「単なる展示施設」ではなく、未来へつなぐ”循環型複合植物園”を作ることです。
今回、私たち三和園(みつわえん)が運営・研究・栽培・交流を行う拠点を立ち上げます。
私たちについて
このプロジェクトを発起した私たち「三和園(みつわえん)」は、多肉植物の魅力に取り憑かれて早数十年が経ちました。
はじめは趣味で集めていた多肉植物たちが、やがて生活の一部になり、次第に「多肉の魅力を広める」ことが使命のように感じるようになりました。
向山さんとは以前から交流があり、その生き方や哲学に深く共感していました。
その向山さんの訃報を聞いたとき、私たちの中でひとつの決意が生まれました。
“向山さんの想いに応えるべく「多肉植物をもっと広める」!!!”
この思いを胸に、多肉植物の普及と未来を守る活動を本格的に始めることにしました。
全体構想
多肉植物をさらに広めていくためには、「多肉植物×〇〇」のように、多肉植物と何かを絡めていく必要があります。
従来の温室に加えて、私たちが現在構想しているのは下記のとおりです。
第1段階の支援が広がった場合は下記の順に段階的に増設予定です。
第1段階-1.多肉植物園「TANIHOUSE(タニハウス)」建設
●絶滅危惧種、稀少種(例:サボテンでは花籠 Aztekium ritteri、黒王丸 Copiapoa cinerea 等)の栽培・展示・販売・保存スペース。
●普及種の栽培・展示・販売・保存スペース。
●蚊等の虫が入ってきづらい構造。
●夏等の暑い日は水着で入場可能に。
●簡易的なシャワールーム、更衣室、休憩所設置予定。
※不要な土地、建物、不要になった温室関連アイテム、園芸関連アイテム等ございましたらこちらまでご連絡いただけますと幸いです。
第1段階-2.多肉買取所「ReTANIKU(リタニ)」設置
●家庭で育てきれなくなった多肉を引き取り・買い取り。
●適正なリハビリ育成ののち販売・保護につなぐ。
※ご家庭で育てられなくなった多肉植物本体等ございましたらこちらまでご連絡いただけますと幸いです。
第1段階-3.多肉研究所「TANILAB(タニラボ)」建設
●組織培養研究所、絶滅危惧種や稀少種等の組織培養、保守、研究、販売。
●多肉植物由来の商品(美容関連、食品関連等)の開発、製造、販売。
第2段階.多肉図書館エリア「TANIBOOKS(タニブックス)」建設
●植物図鑑・育成記録・園芸雑誌・映像アーカイブ。
●書架、閲覧スペース、デジタル閲覧設備。
第3段階.多肉カフェ&バー「TANICAFE(タニカフェ)」建設
●日中はカフェ、夜は多肉ファン同士が集えるバー(テキーラは先ず置く予定です)。
●多肉スイーツ、アロエドリンク、育成相談ナイト開催。
第4段階.多肉の湯「TANISPA(タニスパ)」建設
●温室入ると暑くて汗かきますよね。ここでさっぱり汗流せます。
●特製多肉植物由来の湯による美容体験。
●多肉風呂・多肉パック・多肉マッサージオイル・蒸気サウナ・ヒーリングミスト浴等。
第5段階.BBQ・オートキャンプゾーン「TANICAMP(タニキャン)」設置
●特製多肉スパイスで肉や魚を焼きまくる、焚火場、昼間のピクニックも可。
●コテージ宿泊とセット割あり(予定)。
第6段階.コテージ宿泊施設「TANILODGE(タニロッジ)」建設
●各棟に”多肉の名前”を冠した宿泊施設(例:エケベリア棟)。
●各部屋に特選多肉を展示、販売連携も可。
第7段階.クレーンゲームゾーン「TANICRANE(タニクレーン)」設置
●買うだけではつまらない。実力でゲットする多肉(初期は橋渡し疑似箱設定予定)。
●クレーンゲームは子供から大人まで老若男女楽しめる娯楽のひとつです。「せっかく行くなら楽しみたい」を促進。「多肉植物×クレーンゲーム」でクレーンゲームファンへの普及も期待。
●多肉苗、鉢、オリジナルグッズが景品。
●機械:約20台/週替わりイベントやコラボ鉢祭り開催。
第8段階.その他施設系
●朝市会場
●競り会場
●多肉モール
●園芸大会会場
第9段階.その他
●多肉植物に特化したWeb・アプリ(オンライン図鑑、多肉植物専門取引サービス)、グッズ等の企画・開発・保守・運用。
●多肉バンド、アイドル等のプロデュース。
●多肉漫画、アニメ化。
●多肉キャラクターのフィギュア等のグッズ展開。
●多肉カードゲーム(ポケモンカードの多肉版)。
●たまごっちならぬ「たにくっち」の開発(多肉を自分好みに育てるゲーム)。
第1段階でやること(今回の支援で実現すること)
■区分:内容
●拠点施設:住み込み可能なコテージ建設(モデル棟)
●研究室:無菌培養室(クリーンベンチ・インキュベーター)設置
●栽培施設:コテージ周辺に温室・展示・販売スペースを併設
●拠点機能:作業スペース・ネット設備・撮影室(情報発信拠点)
今回のプロジェクトの核:多肉研究所とは?
第1段階で実現するのは、住み込み可能なコテージと、多肉植物の組織培養や保存研究を行う小型研究所です。
この施設には以下のような機能を持たせる予定です:
●栽培・研究
●情報発信
●各部屋に機能を分担:作業室/研究室/ネット配信スペース等
SNSやイベントを通して発信し、誰でもアクセスできるように整備していきます。
組織培養研究所とは?なぜ必要?
多肉植物、特に稀少種は、世界的に乱獲や生息地の破壊によって数を減らしています。
そこで重要になるのが「組織培養」という技術です。
組織培養とは、植物の一部(葉や茎等)から無菌環境で新たな苗を生産する技術で、効率よく病害のない健康な株を増殖できます。
この技術を小規模ながら導入し、
●絶滅危惧種の維持・保全
●自然環境に負担をかけない生産
●魅力ある種の流通の安定化
に寄与したいと考えています。
資金の使い道
■用途:金額目安(約)
●土地の取得(千葉を含む関東~沖縄):約10,000万円
●コテージ建設:約1,000〜3,000万円
●組織培養室機材(クリーンベンチ・照明・培地):約1,000万円
●温室・展示用設備:約1,000万円
●展示・販売植物:約1,000万円
●敷地整備・電気・水道・ネット回線等:約500万円
●クラウドファンディング手数料・リターン制作費:約3,500万円
●合計目標額:2億円
実施スケジュール
■月:内容
●1〜3ヶ月目:クラウドファンディング開始・建設準備・用地契約
●4〜6ヶ月目:コテージ建設開始+研究所設備搬入開始
●7ヶ月目:運営準備
●8ヶ月目:植物導入・運営準備仕上げ
●9ヶ月目〜:展示開始・第二弾(vol.2)クラウドファンディングへ
応援してくださる皆さまへ
向山さんが亡くなった今、思うことは、私たちは多肉に会いに行っていたというより「向山さん」に会いに行っていたのだな。ということです。
「何があるか」というより「誰がいるか」を無意識に重視していたのだと思います。
向山さんの「たけ〜ぞ〜」が聞きたくてわざわざ高そうな多肉をレジに持って行ったりしていました。
一言で言うと私たちにとっての向山さんは「癒し」でした。
向山さんの真似は到底できませんが、私たちはそんな「人を癒せる植物園」をつくりたいと思います。
「多肉が好き」「向山さんが好き」「こういう場所を一緒につくりたい」 そんなお気持ちが少しでもありましたら、ぜひ本プロジェクトをご支援いただけますと幸いです。
この施設が完成すれば、植物ファンにとっての新たな聖地になり、次世代への多肉植物の知識と命の橋渡しができると信じています。
常に支援者様を含むすべてのユーザー様からのご意見、ご感想、ご希望等が届く環境を整備し、”みんなでつくる植物園”を目指してまいります。
皆様と一緒に”未来に残る植物園”を、ゼロから立ち上げることができれば幸いです!
ストレッチゴールについて
本プロジェクトはストレッチゴールを設定しています。
【3億円達成】
●三和園といつも一緒:
支援者様全員に「向山さんとつくったロゴ」入りスマホ壁紙プレゼント。
ご提供方法は達成時に考えます。
【8億円達成】
●支援者様の皆さんとvol.1達成を祝いたい!:
“第3段階.多肉カフェ&バー「TANICAFE(タニカフェ)」”完成後、ここで”支援者様の皆さんと一緒にvol.1達成記念会”を開催予定です。
詳細は達成時に考えます。
【10億円達成】
●支援者様の皆さんと一緒にキャンプがしたい!:
“第5段階.BBQ・オートキャンプゾーン「TANICAMP(タニキャン)」”完成後、ここで”支援者様の皆さんと一緒にキャンプ”を開催予定です。
焚火を囲みながら、サボテンステーキや多肉由来オリジナルスパイスを肉や魚に合わせて、テキーラでも酌み交わしたいです。
デザートはドラゴンフルーツのアガベシロップ和えとかいいですね。
詳細は達成時に考えます。
募集
【募集1:資源】
本プロジェクトでは資金面でのご支援の他に、土地、建物、不要になった温室関連アイテム、園芸関連アイテム、多肉植物本体等を募集させていただいております。
「ここ使ってないからあげるよ~」や「これ使って~」、「この植物あげる~」等ございましたら、こちらよりご連絡いただけますと幸いです。
【募集2:リターンのデザイン】
リターンのデザインを募集しています。
●Tシャツ
●マグカップ
●タオル・手ぬぐい
等
こちらよりデータ添付のうえご連絡いただけますと幸いです。
検討後、可能な限り追加させていただきます。
【募集3:リターンのアイデア】
リターンのアイデアを募集しています。
現在お出しさせていただいているリターンの他に「これ欲しい!」や「こういうのあったらいいんじゃない?」等のご意見がありましたら、こちらよりご連絡いただけますと幸いです。
ストレッチゴールのリターンアイデアも募集しております。
検討後、可能な限り追加させていただきます。
プロジェクトについて
【プロジェクト名】
【園芸界激震】三和園(みつわえん)プロジェクト!多肉植物園の常識を覆す複合施設をつくる!〜”M”の意志を継ぐ者たち〜 vol.1
【プロジェクトURL】
https://frecer.com/item/3342/
※限定リターン・詳細情報掲載中です。
【X.com】
https://x.com/mitsuwaen
※速報・進捗情報等発信いたします。フォローお願いいたします。
【拠点予定地】
千葉 or 関東~沖縄(順次全国・海外展開予定)
※本プロジェクト内容は構想です。実際に確保できる土地等の資源や、集まった資金額等によっては変更される場合があります。その場合は支援者様向けに特設ページにてご報告させていただきます。
お問い合わせ
【問い合わせ先】
こちらよりお願いいたします。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
皆様のご支援心よりお待ちしております。
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